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大阪府、休業要請外支援金の受付を延長【7月14日まで】

6月30日までとなっていた、大阪府の休業要請外支援金の受付期間が急遽延長されました。WEB登録は7月7日まで、申請書の提出は7月14日(当日消印有効)となりました。

大阪府休業要請外支援金について

今朝(2020年6月30日)の10時時点ではまだ発表されていなかったので、私も驚きました。

WEB登録は7月7日まで

大阪府休業要請外支援金は、まず事業者の情報をWEBにて入力する必要があります。こちらは7月7日までとなっていますので、まだの方は早めに済ませておいてください。

登録後、入力ミスに気が付いても再度の入力はせず、出力した申請書に訂正印で訂正することになります。

申請は7月14日(当日消印有効)まで

WEBで入力した申請書に押印や署名をして、添付書類をそろえてレターパックライトにて発送してください。郵便局の閉局時間が以前より早くなっているところも多いので前日までに投函しておくのが望ましいでしょう。

書類はここに注意

  • 確定申告書に受付印(受付日時)がない
  • 確定申告書第二表をつけていない
  • 確定申告書の控えを保管していない
  • 様式1、2、3、に申請日を記入していない
  • 様式1,2に押印していない
  • 運転免許証裏面をコピーしていない
  • 賃貸借契約書の必要な部分がコピーされていない
  • 様式1の売上額と帳簿の売上額が一致していない
  • 入力した受取口座と通帳コピーの口座が一致していない
  • 事業所の写真を撮影していない

思いつくまま列挙してみましたが、どれもあり得そうです。記入漏れや添付忘れなどがあるとスムーズな給付が受けられない可能性が高くなります。

行政書士による専門家確認なども積極的に活用してミスを減らした申請をしてください。

 

大阪府は行政書士による専門家確認が無料で利用できます

大阪府と大阪府行政書士会が連携し、個人事業主の方は行政書士による専門家確認を無料で利用することができます。

行政書士会館にて集中確認会も実施されておりますので、ご予定に合わせて活用してくださいね。

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