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大阪府の建設業窓口業務が休止【5月6日まで】

大阪府の建設業窓口が5月6日まで休止し、申請等は「郵送のみ」の受付となります。

政府から新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発出され、さらに、特に重点的に感染拡大防止の取組みを進める必要がある「特定警戒都道府県」に大阪府が位置付けられたことを受け、緊急事態宣言の期間内の特例として、建設業許可申請・届出等の提出方法を「郵送」に限定いたします。職員との対面相談もできません。

緊急事態宣言の期間内に限り「郵送のみ」とします。
審査にあたっては、電話で連絡を取らせていただきます。
審査が終了したら、お支払い手続きについてご案内いたします。
なお、急を要するものを除き、緊急事態宣言期間終了後の申請にご協力お願いします。
【重要】建設業許可等にかかる受付窓口業務の休止について(4月17日更新)

 

手数料の支払いは審査終了後に案内

建設業では、手数料は申請書を府庁へ郵送後、審査終了後に案内の連絡があるようです。宅建業は納付書を申請書に添付とのことですので要注意です。

手数料の納付場所は実質2箇所

手数料収納窓口は下記の3箇所ですが、咲洲庁舎と大手前庁舎(本館・別館)なので実質2箇所と言えそうです。

  • 咲洲庁舎
  • 府庁本館
  • 府庁別館

大阪府庁(本庁)の手数料納付窓口について

大阪府は証紙を廃止していますので、証紙を申請書に貼り付けて送付することができなくなっています。

 

レターパックの消費量が増えそうですね。

 

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